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スペクトロメーター・演色計

CN3905A 分光方式カラーメーター スペクトロマスター

特徴

・様々な光源(LED、HMI、タングステン、蛍光灯、自然光、フラッシュ光等)を380nm~780nmの波長範囲で測定可能
・分光分布グラフの他、CRI、SSI、TLCI、TLMF、TM-30-15の演色評価モードに対応
・受光部の回転機構、4.3インチ大型カラータッチパネルなどユーザーフレンドリーな製品設計

用途
  ・写真、ビデオ、および映画撮影における、照明や自然光の色温度を測定
・複数の照明間の色温度を合わせるためのフィルター補正を行う
・照明機材の経年変化を色温度で管理する
・印刷の色校正やデジタル・フィルム制作を行う環境光の管理
・演色評価数による光源の色再現性の確認


充実した測定値の表示
表示モードはメイン画面のアイコンにタッチすることで素早く移動できます。測定値を文字表示するテキストモードの他、スペクトルモード、スペクトル比較モード、演色評価モード、フィルターモード(カメラ/照明)、多灯比較モード、WB補正モードなど多岐にわたります
 
テキストモード スペクトルモード 演色評価モード カメラフィルターモード


感覚を数値化する新たな指標である4種の演色評価指数を搭載
・CRI(Color Rendering Index)モード
・SSI(Spectral Similarity Index)モード
・TLCI(Television Lighting Consistency Index)モード
・TLMF(Television Lighti ngMatching Factor)モード
・TM-30-15(Technical Memorandum)モード
 
CRI比較モード SSIモード TLCI/TLMFモード TM-30-15モード


様々な光源(LED、HMI、タングステン、蛍光灯、自然光、フラッシュ光等)を高精度に測定可能
受光部にCMOSリニアイメージセンサーを採用。正確な色温度を求めるため380nm~780nmの波長域で分光測定を行います。従来使われてきたフラッシュ光、定常光光源(タングステン光やHMIなど)だけではなく、近年撮影現場で増加しているLEDや蛍光灯などの光源も正確に測定することができます。
 
従来のフィルター方式 CN3905A

仕様
測定波長 380nm~780nm
測定範囲 定常光   :照度  1lx~200000lx
      :色温度 1600K~40000K

フラッシュ光:照度  20lx・s~20500lx・s
      :色温度 2500K~40000K
斜入射光特性 6%以下
電源 単3電池×2またはUSBバスパワー
寸法・質量 W73×H183×D27mm 約230g
付属品 ソフトケース、ストラップ
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