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絶縁監視装置

MLA-200IRV Ior方式絶縁監視装置

安全・簡単
電圧入力不要の新しいIor方式の絶縁監視装置

特徴

・監視装置の電源位相を測定回路の電圧位相に変換し、Ior値を測定。
・特許出願中

標準価格 ¥33,000(税別)

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従来のIor方式での絶縁監視装置には測定回路の電圧または対地電圧の入力が必要ですが、現場の停電は難しく活線作業での電圧入力作業は危険が伴い時間がかかります。
MLA-200IRVは監視装置の電源位相を測定回路の電圧位相に変換し、ZCTで検出した漏れ電流と演算してIor値を測定します。






【 別売オプション 】
〔 位相設定補助器具:SET-IRV 〕
   

仕様
表示項目 抵抗分漏れ電流(Ior)、漏れ電流(Io)
測定範囲 AC 0~1200mA(50/60Hz)
測定電路 単相2線/単相3線/三相3線
測定回路数 2回路(単相/三相の各設定が可能)
検出方式 漏れ電流:CTクランプ方式
電圧:電源位相から計算
電流設定値 10~999mA(初期値50mA)
検出精度 設定値に対して±5%
動作時限 約2sec
復帰値 設定値の80%以下が2秒間継続後
警報出力 2回路 フォトリレー(a接点)出力、AC 40V 0.4A
LED表示 警報2回路
電源 AC 80~240V(50/60Hz)
寸法重量 W130×H150×D38mm 約400g
付属品 φ22mm分割型ZCT(ZCT-22FTV、ケーブル長4m)×2
マグネット(本体取付済)
予備ヒューズ(本体内蔵)
電源コード
オプション 位相角設定チェッカー(SET-IRV) オープン価格
φ80mm分割型ZCT(ZCT-80MS、ケーブル長4m)
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