PVメガーシリーズ

太陽光発電に対応 太陽電池パネルが発電中でも正確に測定 PN相を短絡する必要なし

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太陽光発電設備での絶縁抵抗測定

太陽電池パネルは絶縁抵抗を測定しないとダメなの?

電気事業法上の電気工作物になるので竣工時はもちろん、定期的に測定して安全を確認する必要があります。

今までの絶縁抵抗計と何がちがうの?

正確に測定するにはP相とN相を短絡させた状態で測定すればよいのですが、短絡用開閉器が別途必要になり、またアークが発生する可能性がありますので危険な作業になります。従来の絶縁抵抗計だと絶縁が悪くなった時に正確に測定できない場合があります。また絶縁が悪い状態でN相を測定すると正常なモジュールやバイパスダイオードが破損する恐れもあります。

PVメガーシリーズなら平気なの?

P相とN相を短絡しないでも正確な測定ができるように設計し、またP相からの測定だけでN相も含めた絶縁抵抗が測定できるので測定がとても簡単です。

PVメガーシリーズはすごいね!

MIS-PV1

測定電圧:
500/1000V

詳しくはこちら

MIS-PV2

測定電圧:
125/250/
500/1000V

AC電圧測定機能

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MIS-PVS

測定電圧:
500/1000V

DC電圧測定機能
絶縁劣化箇所区間判別機能

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従来の絶縁抵抗計との違い

太陽電池パネルは日中、常に発電しています。 従来の絶縁抵抗計では発電電圧が測定値に影響を与えることに加え、
絶縁抵抗計に電圧が印加され本体を破損 する可能性があります。 上記を解決する方法として
P 相と N 相を短絡させる測定方法がありますが、短絡用開閉器を用意するなどの準 備が必要となり、
また手順を誤るとアークが発生する危険性があります。 PVメガーは上記の点を踏まえ開発された製品で、
太陽電池パネルが発電中でも P 相と N 相を短絡させずに安全・ 正確な絶縁抵抗測定が可能です。
また従来の絶縁抵抗計で P 相と N 相を短絡させずに測定した場合、
絶縁劣化箇所によっては正常な測定結果を 得られない場合がありますが、
PV メガーは絶縁劣化箇所に左右されずに正確に測定することができます。
PV メガーを使用することでより安全で作業効率の良い太陽電池パネルの絶縁抵抗測定が可能になります。

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